今保育をしている子の赤ちゃんを保育することが夢
こどもたちの成長を日々感じられることです。この前までは喃語で話していた子が少しずつ言葉を話し始めたり、自分で着替えができるようになったり。初めて名前で「せんせい」と呼ばれた時には本当に感動してしまう程嬉しいです。
授業の中で作ったパネルシアターなどの保育教材です。活動の導入時だけでなく、園内行事やちょっとした隙間時間など色々な場面で使っています。特に手袋シアターの「どんないろがすき」はこどもたちも大好きです。
かわいくて面白い話は沢山あるのですが、お友達が寝ているとその横に座って「ねんねよ~」とトントンをして寝かせ始めたり、お友達のお着替えを手伝おうとしたりと、体の大きさは同じはずなのにいつの間にか心は大人になっているようで、そんなこどもたちの関わりにはいつも笑顔と癒しをもらっています。
オープンキャンパスがきっかけです。初めは緊張していたのですが、優しい先生方や先輩方のおかげで楽しくお話をすることができました。また、実際に教材を作ったり授業内容なども丁寧に教えていただけたことで学校生活をイメージすることができ、ここで学びたいと思いました。
夢は、今保育をしている子が大きくなって赤ちゃんができた時に、その赤ちゃんを保育することです。まだまだ先の話になりますが、もしもそんな時が来たらどれだけ嬉しいか、想像するだけでもワクワクしてしまいます。
「こどもと関わる仕事をしたい」と思っていても、実際に学ぶとなると新しい環境やこれからのことなど不安なことも多いと思います。そんな時は一度仙台幼児に行って先生と話してみてください!親身に話を聞いてくれるし楽しい先生方なので、いつの間にか心も軽くなって元気が出てくるはず!そして何よりこどもはとってもかわいいです!みなさんと一緒に保育ができる日を楽しみにしています。